山崎義雄、81歳、堂々の後期高齢者です。現役時代は日刊工業新聞社の編集記者のかたわら、月刊誌「自由」(自由社刊、数年前に他社の論壇誌と共に時流に抗せず廃刊)などで“雑文”を書き続けました。いまは、油絵制作とエッセイ執筆を楽しんでいます。(一社 新協美術会 理事 委員、東京岩手美術会 常任顧問)

 で、とりあえずここでは、世間の動き全般についての日ごろの感想を書きつづってみたいと思っています。タイトルは、「世間短見」としようか、「時評」にしようか、などと思案中です。よろしく。(2018・9・2)