2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ババン時評 人生の意義など考えるな?

春彼岸の時節である。高齢者にとってはとりわけ大事な行事の墓参りも、二の足を踏まされるのが中国コロナの暴れぶりである。元凶の中国は、国内の蔓延は抑え込んだとして、これからは「救済国」の役割を果たすと言う。世界の不安、感染者の恐怖、死者の無念…

ババン時評 古すぎる?国歌「君が代」

NHKテレビの「鶴瓶の家族に乾杯」で、鶴瓶が2人の女子中学生と話していた。2人は卒業式で、「仰げば尊し」ではなく何とかいう旅立ちの歌を歌ったという。鶴瓶がしわがれ声で「仰げば尊し我が師の恩―」と歌って聞かせる。そして鶴瓶が、わが師の恩の「わが…

ババン時評 東北弁の持つ劣等感と誇り

東北出身の高齢者で若いころ東京に出てきた人には、生まれ故郷のズーズー弁に劣等感を持つ人が多い。しかし、美しい日本語の代表が仮に東京弁や京都弁で、その反対が河内弁や広島弁だとすると、東北弁の好感度は中クラスだろう。少なくとも嫌われてはいない…

ババン時評 新型コロナが呼ぶ中国不信

中国コロナで“生物兵器”を連想した。新型コロナは工夫次第で生物兵器にもなり得よう。生物兵器は、核兵器、化学兵器と並んで3大大量破壊兵器と言われるが、中でも生物兵器は最も安上がりで効果の大きい兵器であるところから、テロなどに使われる恐れが強い。…

ババン時評 高圧中国VS大甘日本

被害者が非難されるのは理不尽ではないか。わが国の中国コロナ対策が、初期対応が甘かった、小出しの対策だ、後手後手の対応だなどと非難を浴びている。迅速・適切な初期対応の前に初期情報がなかったのだ。情報隠しの中国こそ責められるべきではないか。 ま…

ババン時評 人それぞれ「死に方の覚悟」

お元気ですか?1日に2キロの散策は続けるようにしていますが、ここのところ、すぐに疲れてしまいます。椅子に腰かける時も立ち上がる時も知らず知らずのうちに「ヨイショ」という掛け声を口にしてしまいます-。これは最近、友人からもらったメールである…